≪ ヒストリー ≫
一條神社

施設情報

住所/高知県四万十市中村本町1-3
アクセス/中村駅から車で約5分

詳細

 この神社は、文久2(1862)年、中村御所跡の一部の小森山山頂にあった一條家御廟所跡に、土佐一條氏の遺徳を偲ぶ有志によって建立されました。
土佐一條氏は応仁の乱を避け下向した前関白一條教房に始まり、以後4代、中村の文化、経済の発展に力をそそぎました。この神社には教房の父、兼良を始め、土佐一條氏歴代の霊を祀っています。

 市民には、「いちじょこさん」と親しまれ、毎年11月に行われる大祭「一條祭」は、土佐の3大祭の一つに数えられています。現在の社殿は、昭和19(1944)年の建立されたものです。

中村御所跡

 市街地の中央に盛り上がった小森山がある。この丘にはもともと愛宕神社ありましたが、一條教房が中村下向のとき他へ移しここに御所を構えました。
 天正年間に一條氏は中村を追われましたが、慶長12年(1607)、遺臣により一條氏数代の霊をまつる祠が建てられました。
 境内には藤見の御殿跡や化粧の井戸など一條氏ゆかりの旧跡が残っており、毎年11月23日から25日には一條氏の徳を偲び、全市を上げて盛大な一條大祭が行われています。

女郎ぐも相撲大会

 女郎ぐも相撲大会は、今から約500年前応仁の乱を避けた一條教房公と共に中村の地に下ってきた女性たちが、華やかだった京都の暮らしを懐かしみ、中村でも宮中のいろいろな遊びを楽しんだ中に女郎ぐも相撲があったといわれている。
 現在は、毎年8月の第一日曜日に市内中心部の高台にある一條神社境内において、子供達の夏の思い出として開催している。
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