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約550年前に京都から下向した一條さんは、町の微高地に屋敷を構えて町の発展の礎を作りました。 これによって京町や本町といった南北方向の道路に沿って「たて町」が発展します。江戸時代になって中村に山内のお殿様が入城すると、お城を軸にして東西に伸びる通りが発展し、「よこ町」が形成されていきます。 現在、小京都中村のシンボルでもある碁盤の目の町割りは、公家の縦軸と武家の横軸が重なることで生まれてきたのです。
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約550年前に京都から下向した一條さんは、町の微高地に屋敷を構えて町の発展の礎を作りました。
これによって京町や本町といった南北方向の道路に沿って「たて町」が発展します。江戸時代になって中村に山内のお殿様が入城すると、お城を軸にして東西に伸びる通りが発展し、「よこ町」が形成されていきます。
現在、小京都中村のシンボルでもある碁盤の目の町割りは、公家の縦軸と武家の横軸が重なることで生まれてきたのです。